大切な結婚式は慎重に!ウェルカムボードを用意する時の注意点

Q.私の職業はイラストレーターです。ですから、普段お付き合いしているクライアント以外にも、友人や知人からイラストの依頼を受ける事があります。先日、「結婚式のウェルカムボード作成をお願いできないか?」と結婚を控えた友人から相談がありました。正直なところ、結婚式の「ウェルカムボード」というものがある事を、友人の相談を聞いて初めて知りました。恥ずかしながら、私はまだ未婚でしたし…。(笑)

結婚式という人生の大切なイベントに使うものですから、「普段よりも、より気をつけなければ」と思い、ウェルカムボードを作る時の注意点を調べてみました。カップルの二人の名前や結婚式の日付、メッセージを入れる事が基本、という事は把握できたのですが、他には「特に決まった形式というものはないので、ある程度自由に作ることができます」という内容が多く、あまり参考にならなくて…。できれば、ウェルカムボードを用意する時の注意点や、起こりやすいトラブルを知っておきたいです。今回は名古屋のウェルカムボード屋さんに聞いてみました。

A.大切な結婚式の演出アイテムであるウェルカムボード。挙式後も新居のリビングや玄関に飾る人もいますから、用意する時にはトラブルがないようにしたいですよね。ウェルカムボードは、結婚する当人達が業者に発注したり、手作りする事が多いものですが、親族や友人がプレゼントとして用意したり、質問者様のように、友人として作製を頼まれる…という事もあります。結婚する当人達以外が用意する場合は、必ず喜ばれるものを用意できるよう、より一層気をつけたいものです。

基本的には、ウェルカムボードにはサイズ等の決まった規定はないので、依頼されたのであれば、結婚するカップルとよく話し合ってデザインの打ち合わせをして、その希望通りに作製すれば問題はないでしょう。但し、デザインの打ち合わせの時点で、気をつける事がいくつかあります。

例えば、式場の雰囲気と合うかという事です。特に気にしない人も多いですが、洋風か和風で統一したい、という人もいます。また、ウェルカムボードのサイズも注意するべき点です。小さめに作ったら展示場所で目立たなくなった…という事があるそうです。「小さめのサイズで」と依頼されても、「実際に式場に展示するとどうなるか」を確認した方がいいでしょう。

他にも、ウェルカムボードを新郎側と新婦側それぞれで用意したり、複数のウェルカムボードを飾るというパターンがあります。個性的なボードを作製するのであれば、そっくりなボードが複数並ぶ…という事態に陥る事は滅多にないでしょうが、念の為、他にもウェルカムボードを飾る予定があるかを確認し、デザインが被らないよう注意しましょう。具体的にデザイン被りを避ける方法として、シンプルなボードならボードに書くメッセージが全く同じにならないようにしたり、他に用意されるウェルカムボードが平面的なものなら、フラワーの飾りやウェディングドール等、立体的なものを作るのがいいでしょう。

最後に、友人からウェルカムボードの作製を依頼された場合に多いトラブルとして、依頼料の揉め事でしょうか。プレゼントとして用意のではないなら、作製にかかる実費をカップルに請求する筈ですね。後から実費を請求したら「高すぎる!」と値切られてしまったり、「友人なのにお金を取るの!?」と、向こうはタダで作ってもらえると思って依頼していた…というトラブルが稀にあります。最悪、その揉め事がキッカケで、友人の縁を切ったという事も…。友人にボードの作製を頼む時には、「どの位の予算でボードを作りたいのか」という事を、きちんと明確に話し合っておいた方がいいでしょう。

Posted in: archive
Posted in: archive
Posted in: archive

男性は「ウェルカムボードは適当でもいいのでは?」と思ってしまう人も多く、思い出の為にこだわりたい女性と意見がぶつかってしまう例があります。「こだわってもいいけど、相場っていくら?」と困った人の為に、ウェルカムボードの相場を調べました。是非、参考にして下さいね。

Read the Postいくらかかる?結婚式のウェルカムボードの相場を徹底検証!

Posted in: archive